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Blackview BV100スマートグラスを会社員目線でレビュー♪BV100は本当に仕事で使えるのか徹底検証♪

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スマートグラス
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(pr)最近よく耳にする「スマートグラス」という言葉

気になってはいたものの、正直なところ「結局、音楽が聴けるだけのガジェットでしょ?」くらいの印象しか持っていませんでした。

毎日会社で働いていると、新しいガジェットに興味はあっても、本当に仕事に使えるのか半信半疑になってしまうんですよね。

そんな先入観を持ったまま試してみたのが、今回ご紹介するBlackview BV100というスマートグラスです。

メーカーさんから実機をお借りして使ってみたところ、これが意外や意外、仕事と日常の「ちょっとした不便」を減らしてくれる道具かもしれないと感じる場面が何度もありました。

良い意味で、期待を裏切られたというか。

今回は会社員目線で、実用性を重視しながら正直にレビューしていきたいと思います。

派手な機能よりも、日々の暮らしの中で本当に使えるのかどうか。そこをしっかり見ていきましょう。

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なぜスマートグラスを試してみようと思ったのか

テレワークに会議、資料作成、情報収集。会社員として働いていると、一日中スマホやPCを触っているのが当たり前になっていますよね。

朝起きてメールをチェックして、オンライン会議に参加して、議事録を取りながら次の予定を確認する。その合間にチャットの返信をしたり、資料を修正したり。気づけば一日中ディスプレイを見続けている、そんな働き方がすっかり定着してしまいました。

こうした毎日を過ごしていると、ふとした瞬間に「この一手間、もう少しラクにならないかな?」って思うことがあるんです。スマホを取り出して、アプリを開いて、撮影して、翻訳して、保存して。一つひとつは些細な動作なんですが、これが積み重なると意外と負担に感じることがあります。

BV100を試してみようと思ったのは、こんな理由からでした。まず、両手がふさがっている場面でも使えそうだなと。それから、翻訳や簡単な記録をその場ですぐ残せそうな点も魅力的でした。

何より、スマホを取り出す回数を減らせるかもしれないという期待がありました。加えて、高額なモデルではないので、仕事用として気軽に試せそうだというのも大きなポイントでした。

もちろん、これ一台で仕事が劇的に効率化するような魔法の道具を期待していたわけではありません

ただ、翻訳を確認したり、ちょっとした記録を残したり、情報をサッと押さえたりする場面で、日々の小さなストレスや手間を減らす補助ツールとして、どこまで実用的に使えるのか。そのリアルな使い勝手を、会社員の目線で確かめてみたいと思ったんです。

見た目は思ったより普通のメガネっぽい

箱を開けた第一印象は、「思ったより普通のメガネっぽいな」というものでした。良い意味で、いわゆる未来感バリバリのガジェットという感じではないんです。近未来映画に出てくるような派手さや、一目で「あ、これガジェットだ」と分かるような主張はありません。

ゴツゴツしたデザインや過度な装飾もなく、パッと見ただけなら一般的なフレーム眼鏡と大きな違いは感じませんでした。いかにもガジェット感全開というより、全体的にフレーム型で落ち着いた雰囲気なんです。色味や質感も主張しすぎず、日常使いを前提に考えられているんだろうなという印象を受けました。

会社員の立場から見ると、「これなら在宅勤務中にかけていても違和感は少なそう」とか、「Web会議で画面越しに映っても、変に『あれ何?』と突っ込まれにくそう」と感じました。

特に、仕事中はできるだけ余計な情報を相手に与えたくないという人にとって、この「普通さ」はむしろ大きなメリットだと思います。

ガジェット好き向けの尖ったデザインではなく、あくまで日常や仕事の延長線上で使うことを想定した、控えめで現実的な見た目。良くも悪くも目立たない、だからこそ会社員でも使いやすいデザインだと感じました。

フレームはシンプルだけど、よく見るとやや太め

ただ、よく見るとフレームはやや太めです。カメラやスピーカーといった各種パーツが内蔵されているため、どうしても普通のメガネと比べるとフレームには厚みがあって、見た目としての存在感はあります。

特に横から見たときは、一般的なメガネと比べてボリューム感があるのが分かります。

でも、これは多機能スマートグラスである以上、ある程度は仕方のない部分だとも感じました。とはいえ、必要以上にゴツい印象はなくて、無理にデザインで主張してくる感じはありません。

あくまで「機能を詰め込んだ結果としての厚み」という印象で、見た目に違和感を覚えるほどではありませんでした。

いかにもガジェット感が強調されるようなデザインではないので、初見で「特殊なメガネ」とか「変わったデバイス」という印象を持たれにくいのは好印象です。

実際、会社員目線で考えると、在宅勤務中に着用していても違和感はほとんどありませんし、Web会議で画面越しに映ったとしても、説明しない限りスマートグラスだと気づかれない可能性もあります。

また、私服OKの職場であれば、日常的に使っていても浮きにくく、仕事用のアイテムとして自然に溶け込む印象です。

デザインが主張しすぎない分、「仕事中に使っていても気まずくならない」という安心感があって、仕事中に使う実用ガジェットとしての心理的なハードルはかなり低めだと感じました。

装着感は正直どう? 重さと側圧について

実際にかけてみると、普通のメガネよりは重いし、長時間だと側圧を感じるというのが正直な感想です。装着した瞬間に強い違和感があるわけではなく、最初の30分から1時間程度であれば、「少し重いかな?」と感じる程度で済みます。

ただ、仕事に集中してPC作業や資料作成を続けていると、ふとしたタイミングで「あ、じわっと重さが効いてきたな」と意識する瞬間が出てきました。

私は頭のサイズが標準的だと思いますが、それでも2〜3時間つけ続けると、こめかみ周辺や耳の上あたりに軽い圧迫感や疲れを感じるようになります。

特に、長時間のWeb会議や資料作成など、ほとんど動かず同じ姿勢を続ける場面では、この装着感がやや気になりやすい印象でした。会社員目線で考えると、朝から夕方までずっと装着するとか、終日メガネ代わりに使うといった使い方には、正直あまり向いていません。

仕事中ずっと身につける前提で考えると、通常のメガネと同じ感覚で使うのは難しいと感じました。

一方で、翻訳機能を使いたい時とか、書類やメモをサッと撮影したい時、音声コンテンツを少しだけ聴きたい時など、必要なタイミングで短時間使う分には、重さや側圧が大きなストレスになることは少なく、実用上の負担は感じにくい印象です。

終日装着する用途というより、業務の合間や特定のシーンで活用するスポット使いが前提。「使う時だけかける」という割り切りさえできれば、仕事の流れを邪魔することなく、自然に取り入れやすいデバイスだと感じました。

度付きレンズに交換できるのはありがたい

これは会社員としてかなり重要なポイントです。仕事中はPC画面を見る時間がとにかく長くて、メール確認、資料作成、チャット対応、Web会議と、一日の大半をディスプレイの前で過ごしている人も多いと思います。

そのため、視力に合わない状態で作業を続けていると、目の疲れだけでなく、肩こりや頭痛、集中力の低下といった形で仕事のパフォーマンスにも影響が出がちです。その点、BV100は度付きレンズへの交換が可能なんです。

購入時は度なしレンズが入っていますが、一般的なメガネと同じように、メガネ店で自分の度数に合わせたレンズへ交換できます。特別な加工や専用レンズが必要というわけではなく、普段使っているメガネと同じ感覚で相談できるのは、会社員にとって心理的なハードルが低いポイントです。

仕事用メガネとしてそのまま使えたり、PC作業や資料確認用に度数を最適化できたり、普段使いのメガネと役割を分けられたり、在宅勤務用と外出用で使い分けることもできる。こうした使い方ができるのは、日常的にメガネを使っている会社員にとって大きなメリットだと感じました。

スマートグラスというと、どうしても「専用の時だけ使う特殊なデバイス」とか「仕事中に常用するのは難しそう」というイメージを持ちがちです。しかし、度付き対応のおかげで、BV100は特別なガジェットというよりも、仕事用メガネの延長線として自然に取り入れられる存在になっています。

この柔軟性があるからこそ、BV100は単なる試しのガジェットに留まらず、実務の中でも現実的に使える選択肢のひとつとして十分検討できるデバイスだと感じました。

スピーカーの音質はどんな感じ?

会話や音声コンテンツは問題なし

会議音声やニュース、ポッドキャストを聴く分には特に不満はありません。実際にWeb会議の音声やニュースの読み上げを試してみましたが、声がこもったり、輪郭がぼやけて聞き取りにくく感じることはなく、話者の声は比較的はっきりと耳に届きます。

特に、人の声が中心となるコンテンツでは、音のバランスが取りやすく、会話の流れや要点を追いやすい印象でした。小さめの音量に設定していても言葉は判別しやすく、「とりあえず内容を把握したい」とか「要点だけ確認したい」といった用途であれば、十分な聞き取りやすさがあります。

声は全体的にクリアで、ニュースの見出し確認や会議内容の振り返り、移動中の情報収集といったシーンでも、ストレスを感じることはほとんどありませんでした。

高音質を求めるというより、情報を正確に聞き取るという目的においては、会社員の日常使いとして十分に実用的なスピーカー性能だと感じました。

音楽鑑賞はやや割り切りが必要

音楽を聴いてみると、音質は「可もなく不可もなく」という印象です。低音がズシッと響いたり、高音がきらびやかに伸びたりといった迫力のあるサウンドではありませんが、その分、音が割れたり極端にこもったりすることもなく、全体的にバランスの取れた鳴り方をしています。

良くも悪くもクセが少なく、耳に刺さるような不快感はありません。長時間流しっぱなしにしていても、音が原因で疲れることは少ない印象です。BGM感覚で流す分には特に問題なく、資料作成やメール処理などの作業中に軽く音楽をかけておく用途であれば十分対応できます。

「音楽に集中する」というよりは、あくまで作業の邪魔をしない環境音として音楽を取り入れたい人には向いていると感じました。

一方で、音楽そのものをじっくり楽しみたい人や、普段からイヤホンやヘッドホンの音質にこだわっている人にとっては、どうしても物足りなさを感じる可能性はあります。

細かな音のニュアンスや迫力を求める用途には向かず、音質重視のリスニングには別のデバイスを使った方が満足度は高いでしょう。

あくまでBV100は、音楽専用デバイスではなく、多機能スマートグラスの付加機能として音楽再生ができる、と考えた方が期待値とのズレが少なく、納得感は高いと感じました。

音漏れはオープンイヤー型並み

音漏れはあります。いわゆるオープンイヤー型のイヤホンと近い感覚で、耳をふさがない構造である以上、周囲が静かな環境では音が外に漏れやすい傾向があります。

特に、自分では適切な音量にしているつもりでも、静かな場所では意外と音が響いていると感じる場面があり、意識していなくても周囲に聞こえている可能性はあります。

オフィスや電車、静かなカフェ、こういった場所では、音量を上げすぎると周囲に聞こえてしまう可能性が高く、とくに人との距離が近い環境では注意が必要です。

会社員目線で考えると、社内や移動中に使う場合は、「内容が自分に聞こえる最低限の音量」に抑えるのが前提になります。周囲が静かな場所では、会話や音声コンテンツの内容が分かる程度まで音量を下げ、長時間の再生は避けるといった使い分けが現実的です。

逆に言えば、音漏れの特性を理解したうえで音量を調整できれば、トラブルになるほどではありません。オープンイヤー型と同様に、「場所を選んで使う」「音量に気を配る」という前提さえ守れば、実用面で大きな問題にはなりにくいポイントだと感じました。

カメラ機能が想像以上に便利だった

正直、「メガネにカメラって必要?」と最初はかなり疑問に思っていました。今の時代、スマホは常に手元にありますし、写真や動画を撮るだけならスマホで十分。

わざわざメガネにカメラを付ける意味があるのか、正直なところ、具体的な活用シーンがあまりイメージできていなかったのが本音です。

特に会社員の場合、仕事中はスマホの使用が制限される場面もありますし、会議中や打ち合わせの最中に頻繁にスマホを取り出すのは少し気が引けることもあります。そのため、「結局、最初だけ物珍しくて使って、すぐ使わなくなるのでは?」という先入観も正直ありました。

しかし、実際に使ってみると、この考えは良い意味で裏切られました。会社員との相性が意外と良く、仕事中のちょっとした場面で「これは確かに便利だな」と感じる瞬間が、想像していた以上に何度もあったんです。

書類やメモ撮影との相性が抜群

会議資料やホワイトボード、気になった掲示物。こういったものを、スマホを取り出すことなく、その場で一瞬で撮影できます。

会社員として日々感じるのが、「今この情報を残したいけど、スマホを出すのは少し気まずい」とか「あとで撮ろうと思って、そのまま忘れてしまう」といった場面の多さです。

BV100であれば、視線を向けた流れのままサッと記録できるため、会議中や会議直後でも、席を立たずに自然な動作で情報を残せます。

その結果、「後で撮ろうと思って忘れた」とか「メモしきれなかった」といった失敗が起こりにくく、情報の取りこぼしを防げるのは大きなメリットだと感じました。

撮影したデータは後で専用アプリから見返せるため、スマホの写真フォルダに埋もれてしまうことも少なく、仕事用の記録として整理しやすいのも好印象です。

会議内容の振り返りや資料作成時の確認、必要な情報の再チェックといった場面でも、目的の写真をスムーズに探し出せるので、「どこに保存したか分からない」と迷う時間が減りました。

結果として、「撮ったはいいけど見返さない」とか「写真が多すぎて必要なものが見つからない」といった、会社員あるあるな写真が埋もれる問題が起きにくい点は、実用面でかなり助かるポイントだと感じました。

動画撮影の安定感は?

軽く歩きながら撮影しても、手ブレはそこまで気になりませんでした。実際に少し移動しながら撮影してみましたが、映像が大きく揺れたり、視聴に耐えないほどブレるようなことは少なく、後から見返しても状況を把握できるレベルに収まっています。

特に、歩くスピードを抑えて普通に移動する程度であれば、映像が極端に乱れることはなく、「何を撮ったのか分からない」と感じる場面はありませんでした。手に持って撮影するスマホ動画と比べると、腕の振れや持ち替え動作が少ない分、映像が安定しやすい印象を受けます。

そのため、業務の様子を簡単に残したい時や、現場の雰囲気や進捗状況をサッと記録したい時など、「証跡として残す」とか「あとで内容を確認する」といった用途であれば、十分に実用的だと感じました。

本格的な映像制作や、滑らかな映像表現、高い画質を求める動画撮影には向きませんが、業務記録や軽いメモ、チーム内での状況共有用の動画として使う分には、不満を感じることはほとんどないレベルです。

専用アプリの使いやすさも好印象

スマートデバイスでありがちな「アプリが分かりにくい問題」。多機能なデバイスほど、メニュー構成が複雑になりがちで、設定項目がどこにあるのか分からなかったり、初期設定だけで時間がかかってしまったりと、使い始めでつまずくことも少なくありません。

特に仕事用として使う場合、操作方法を覚えること自体が負担になると、「後で使おう」と思ったまま放置されてしまうケースも多いですよね。その点、BV100の専用アプリでは、そうしたストレスをほとんど感じませんでした。

初めて起動したときでも画面構成がとてもシンプルで、メニューの数も必要最低限に抑えられており、「次に何をすればいいか」が自然と目に入ってきます。撮影した写真や動画、録音データの確認や管理も直感的で、操作に迷って時間を取られることがほとんどありません。

実際、仕事の合間にサッと確認したい場面でも、アプリ操作に気を取られず、必要な情報へすぐアクセスできる点は好印象でした。

直感的で、ITにそこまで詳しくない会社員でも、説明書をじっくり読み込まなくても使えるレベル。この分かりやすさは、派手さはないものの、仕事用デバイスとして日常的に使い続けるうえでは、かなり重要なポイントだと感じました。

翻訳機能が本当にすごかった! ここが一番の驚き

個人的に一番評価が高かったのが翻訳機能です。正直、この価格帯のスマートグラスに搭載されている翻訳機能には、そこまで大きな期待はしていませんでした。「おまけ程度に使えれば十分かな」そのくらいの感覚で、半信半疑のまま試し始めたのが本音です。

特に会社員としては、翻訳機能がどこまで実務で役立つのか、正直なところ疑問もありました。ところが実際に使ってみると、この印象は良い意味で大きく裏切られました。

思っていた以上にスムーズで、「これは仕事でも普通に使えるな」と感じる場面が多く、BV100の中でも特に実用性を強く実感した機能が、この翻訳機能でした。

翻訳精度は価格以上のクオリティ

海外ニュースの音声を拾わせてみましたが、翻訳精度はかなり高めでした。実際に英語ニュースを流してみると、英語特有の言い回しやスピード感のあるナレーションでも、極端に意味を取り違えることは少なく、話題の流れやニュース全体の要点を掴むには十分な精度だと感じました。

一語一句を完璧に訳すというより、「今このニュースが何について語られているのか」とか「どんな出来事が起きているのか」を理解する用途に強い印象です。

細かい専門用語や固有名詞では、多少ニュアンスが変わる場面もありますが、文脈から内容を読み取れなくなることはなく、情報収集という目的で考えればまったく問題ないレベルでした。

念のため、普段から使っているスマホの翻訳機能とも比べてみましたが、表示される内容はほぼ同じで、意味の取り違えや大きなズレは感じませんでした。

文章表現に多少の違いはあるものの、「何が言いたいのか分からない」とか「内容が頭に入ってこない」といったことはなく、実用面ではほとんど差を感じない印象です。

この価格帯のデバイスで、これだけ自然に内容を把握できる翻訳結果が得られるのは、正直なところかなり驚きでした。海外ニュースや動画をざっくり理解する用途であれば、仕事中の情報収集や日常的なニュースチェックにも十分使えるレベルだと思います。

仕事や日常で使える場面は意外と多い

海外ニュースの理解、外国人対応、海外動画の内容把握。これらはいずれも、細かなニュアンスよりも「全体の意味を素早く把握したい」という場面で特に力を発揮します。

たとえば、細かい言い回しや表現の違いよりも、「この話題はポジティブなのか、ネガティブなのか」とか「今、何が問題になっているのか」といった大枠を素早く掴みたいシーンでは、非常に相性が良いと感じました。

完璧な通訳や正確な逐語訳を求める用途には向きませんが、「今、相手が何を言っているのか」とか「この動画やニュースは、結局どんな内容なのか」をその場で理解するには十分な精度です。

一語一句を追いかけなくても、話の流れや要点が自然と頭に入ってくるため、内容を把握するまでの時間を短縮できる点もメリットだと感じました。

仕事中にサッと内容を把握したい場面や、日常的に海外コンテンツに触れる機会がある人にとっては、とりあえず意味を掴むという目的において、時間効率の面でも十分に実用的な翻訳機能だと感じました。

マイク性能と録音機能はどう?

マイク性能は正直なところ、そこそこ、という印象です。静かな環境で、普通の声量、はっきりした話し方で録音すれば問題ありませんが、声が小さかったり、周囲にエアコン音やキーボード音、生活音がある状況では、やや聞き取りにくく感じる場面もありました。

特に、複数人が同じ空間にいるオフィス環境や、周囲がザワつきやすい場所では、音声が少し埋もれてしまう印象です。高性能なボイスレコーダーのようなクリアさや指向性を期待すると、正直なところ物足りなさはあります。

ただし、あくまでスマートグラスに搭載された補助的な録音機能と考えれば、極端に悪いという印象ではありません。それ以上に評価したいのが、操作の手軽さとスピード感です。

ワンタッチで録音開始できて、スマホを取り出さなくていい。この2点は、実際の仕事中の使い勝手に直結します。会議中や作業の合間に、「あとで思い出したいポイント」とか「ふと浮かんだアイデア」を、その場で即座に音声として残せるのは、想像していた以上に便利でした。

スマホで録音しようとすると、ポケットから取り出して、アプリを起動して、録音ボタンを押して……と、どうしてもワンテンポ遅れてしまいます。

BV100なら、その一連の動作を省略できるため、思考を中断せず、作業の流れを崩さないまま記録できる点は、会社員にとってかなり大きなメリットだと感じました。

完璧な音質や議事録用途には向きませんが、アイデアメモや思いつきの記録、簡単な備忘録として使う分には、スピード重視の実務ツールとして十分に実用的な録音機能だと思います。

AIアシスタント機能を試してみた

写真を撮ると、AIが自動で内容を解析し、画面に文章で説明を表示してくれます。撮影した対象が何かを判別し、写っている要素や状況をある程度まとめて解説してくれるため、「とりあえず内容を把握したい」場面では直感的に使える印象でした。

たとえば、デスク周りや書類、画面に映っている内容を撮影すると、AIがそれらをまとめて説明してくれるので、自分で細かく考えなくても状況を言語化してくれる感覚があります。

正直なところ、現時点では明確な使い道を日常業務の中でフル活用できているわけではなく、「これが決定的に便利」という場面はまだ多くはありません。そのため、活用方法については現在も模索中で、業務の中でどう組み込むかは試行錯誤している段階です。

ただ、撮影するだけで状況を言語化してくれるという体験自体は新鮮で、メモを取る手間を省けたり、後から内容を振り返る補助として使えたりと、発想次第で使い道が広がりそうだと感じました。

今後、解析精度の向上や対応シーンの拡張が進めば、仕事や情報整理の場面で一気に実用性が高まる可能性を感じます。

現段階では、「今すぐ必須の機能」というより「便利というより可能性を感じる機能」という位置づけですが、今後のアップデート次第で、使い方次第では一気に化けそうと感じさせてくれる、将来性のある機能だと思います。

実際に使っている人の口コミもチェックしてみた

レビューを見ると、デザインや掛け心地、カメラ性能といった点を評価する声が目立ちます。特に多かったのが、「思っていたより普通のメガネに近い見た目」とか「スマートグラスにしては掛け心地が悪くない」、「カメラが想像以上に実用的だった」といった意見です。

全体的に、デザインや機能性について過度な期待をしていなかった人ほど、実際に使ってみて良い意味でギャップを感じている様子がうかがえます。

高級感や完成度を絶賛するというよりも、価格帯を踏まえたうえで「これなら十分」とか「想像していたより良い」、「この価格なら納得できる」といった、現実的で冷静な評価が多い印象を受けました。

言い換えると、尖った魅力で強く刺さるというより、使ってみてじわじわと良さが分かるタイプの製品、という評価が多いように感じます。

総じて、価格以上の体験ができたと感じている人が多く、初めてスマートグラスを試す人や、実用性を重視してガジェットを選びたい人から安定した支持を集めている製品だという印象です。

正直に感じた気になるポイント

重さと側圧、音質は割り切りが必要、音漏れあり。正直に言うと、BV100は誰にとっても快適な万能デバイスではありません。多機能を詰め込んでいる分、装着感や音まわりにはある程度の割り切りが必要になります。

特に、普通のメガネと同じ感覚で一日中つけっぱなしにしたい人や、音質に強いこだわりがある人にとっては、気になる点が出てくる可能性があります。

ただし、これらのポイントは致命的な欠点というより、あらかじめ理解しておくべき「性格」のようなものだと感じました。BV100は、すべてを完璧にこなすための道具ではなく、翻訳や撮影、録音といった機能を気軽にまとめて楽しむためのデバイスです。

その前提を理解したうえで使えば、期待とのズレは少なく、むしろ価格を考えると納得感のある使い心地だと思います。

それでもメリットの方が多いと感じた理由

翻訳、撮影、録音が1台にまとまっている。1万円台という手を出しやすい価格帯。専用アプリが直感的で扱いやすい。

これらのポイントを踏まえると、BV100は「高機能だけど扱いが難しいガジェット」というより、まず試してみて、自分の生活や仕事に合うかを確かめられるデバイスだと感じました。

最初から完璧な使いこなしを求められるわけではなく、実際に使いながら「この機能は便利だな」とか「これは自分には不要かも」と取捨選択できる点は、忙しい会社員にとってありがたいポイントです。

特に会社員にとっては、高額な投資をしなくても、翻訳や記録、情報収集といった機能を一通り体験できる点は大きな魅力です。業務効率化ツールとして本格導入する前に、まずは日常や仕事の中で試してみて、自分の働き方にどうフィットするのかを見極められる余地があります。

会社員が新しいガジェットを試す入口として見ても、心理的にも金銭的にもハードルはかなり低く、「とりあえず触ってみる」とか「まずは体験してみる」という選択肢として、非常に取り入れやすい製品だと思います。

Blackview BV100はこんな人におすすめ

最新ガジェットを仕事や生活に取り入れてみたい人。翻訳や記録といった機能を、できるだけ手軽に使ってみたい会社員。

仕事の効率化や情報整理に興味はあるものの、何から試せばいいか迷っている人。高額なスマートグラスにいきなり手を出すのは不安で、まずは現実的な価格帯から体験したい人。こういった方々には、ぜひ試してみてほしいと思います。

まとめ:1万円台で未来を体験できるスマートグラス

BV100は、正直に言って完璧なデバイスではありません。装着感や音質など、使い方によっては割り切りが必要な部分もありますし、これ一台ですべてが解決する、というような魔法のガジェットでもありません。

日常的に使う中では、「ここはもう少しこうだったらいいのに」と感じる場面が出てくるのも事実です。

その意味では、万人にとって無条件におすすめできる製品ではないと思います。

ただ、「スマートグラスって、実際には何ができるの?」とか「自分の仕事や生活に、本当に役立つ場面はあるの?」そんな疑問を持っている人が、最初の一歩として体験するには、とてもバランスの取れた一台だと感じました。

特に、これまでスマートグラスに触れたことがない人や、興味はあるけれど高額モデルには手を出しにくいと感じている人にとっては、実際に使いながら判断できる入り口としてちょうどいい存在です。

会社員目線で見ると、翻訳して内容を素早く把握する、ちょっとした記録をその場で残す、情報収集をスムーズに行う。

こういった場面で、「思ったより使えるな」と感じる瞬間が意外と多くあります。毎日の仕事を劇的に変えるわけではありませんが、これまでスマホで行っていた操作の一部を置き換えることで、小さな手間やストレスを減らしてくれる存在だと感じました。

高額なスマートグラスにいきなり手を出すのは不安だけど、未来のデバイスを一度体験してみたい。そんな人にとって、BV100はちょうどいい距離感で付き合える、現実的なスマートグラスだと思います。気になっていた方は、ぜひ一度、スマートグラスのある生活を試してみてください。

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