格安Bluetoothキーボードは沢山ありますが、その中でもある程度メジャーなところとして『iClever』というメーカーがあります。
一応日本法人のある会社で折り畳み式などをいくつか展開している会社なんですね。
今回は『iClever』のBluetoothキーボードの使用感など感想をお伝えしますね♪
『iClever』のBluetoothキーボードを使った感想
最近何故だかキーボードを買うとニヤっとしてしまいます(笑
完全に沼にはまったかな(;´・ω・)
こちらが『iClever』のBluetoothキーボードです♪
2000円程度と格安で買えるのが魅力です^^
こちらが裏面です♪
一見キーボードしか見当たりませんが・・・
中にはスマホスタンドも入っているんですよ!
約2000円でキーボードだけでなくスマホスタンドもついてくるサービスぶりです♪
私は『iClever』のBluetoothキーボードは打鍵感も好きでした^^
裏面はこんな感じ。
単四電池で動くタイプなので、単四電池部分の厚みがあるのも特徴です。
この厚みでキーボードに傾きがつくのですが、この傾きが嫌だという方もいますが、個人的には打ちやすくなるので傾きはあった方が良いと思います^^
見た目はとてもシンプルで、打鍵感はフカフカと内応えのない感じでした。
ですが、個人的にはこの打鍵感が良いなと感じています。
ただ、一緒に購入した『Ewin』というキーボードの打鍵感のフカフカ感の方がより打ち心地が良かったので、現在はそちらを使っています。
なぜ、『iClever』を選択肢から外したのかというと、全体の作りが少々チープだった点。
そして打鍵感は好みだったものの、どこかオモチャ感が否めなかった点です。
筐体はお値段相応にチープです^^;
そこは、持ち運び用のBluetoothキーボードという点からして、軽量性を出そうだと頑張った結果なのかなと思います。
また、フルサイズキーボードと同じ幅のキーピッチだったと思うのですが、この点は打ちやすく良かったです。
もう一つ、今回『iClever』を選ばなかったもう一つの理由が、『iClever』は英語配列キーボードなんですね。
この英語配列キーボードが結構曲者でして、私は慣れることが出来ませんでした。
一緒に購入した『Anker』のキーボードも同じ理由から外しました。
一変に3台も購入しているという部分に引かれそうですが(笑
電池式と充電式はどっちがオススメか
持ち運べるタイプのBluetoothキーボードには、充電タイプと乾電池タイプの2種類があります。
どっちがオススメかは好みによります。
また軽さについては、一見乾電池式の方が重く、充電式の方が軽そうに見えますが、若干ですが充電式の方が重いモデルもあるんです。
さらにはタイピング時の打鍵感をどう感じるのかという点も重要です。
特に軽さと打鍵感ですべてが決まると言って良いでしょう。
前回もキーボードの記事で書きましたが、
『Anker』
『Ewin』
『iClever』
の三社のキーボードを打ち比べた結果を書きました。
この三社の出しているBluetoothキーボードは価格帯も見た目もどれも同じようなモデルだったんですね。
ですが、全体の質感・品質は『Anker』がもっともすぐれていたものの、打鍵感は私にとっていまいちでした。
『iClever』は質感はかなりチープでしたが、打鍵感は好み。
じゃ、『Ewin』はというと、打鍵感が好みで質感も悪くなく、かつ日本語キーボードということで、一番のお気に入りは『Ewin』になりました^^;
このように、実際に使ってみないと分からない部分が多いのがキーボードなんですね。
だから、どっちがオススメかというと本当に好みによってきます。
また、電池式なら万が一電池切れを起こしても近場のコンビニで買うことが出来ます。
充電式なら電池式のような段差がないのでフラットに打ち込むことができます。
フラットなら後から角度をつけられますよ^^
キーボードに角度をつける方法
キーボードに角度をつける話が出たので、ついでにキーボードに角度をつける方法をお伝えします♪
一番簡単な方法はアマゾンで販売されているキーボードの角度調節アイテムを買ってしまうことです。
ですが、そんなアイテムでも1000円以上したりします。
で、身近にあるもので同じ状況を再現しようとするならば、例えばコミックがあります。
ジャンコミなど、同じ巻数のものを2冊用意して、キーボードの奥に置きます。
そのコミックを台として使うことで、例えばブックオフの100円コーナーから買ってきたのであれば200円で即席の傾斜をつけられますよ♪
また、コミックだと見た目が不格好という問題もあるので、百均アイテムで作るという方法もあります^^
こちらは、百均でそれっぽいものを買ってくるだけでOK。
私が試したのはドアストッパー、滑り止めパットでした。
中でも気に入ったのは滑り止めパットを簡単な包装紙でくるんであげる方法でした。
見た目にこだわらないのであればコミックで十分ですよ♪
『iClever』Bluetoothキーボードの感想、使用感をレビュー♪
今回は『iClever』のBluetoothキーボードをご紹介しました♪
個人的に打鍵感は良いものの、筐体がチープ、そして英語配列キーボードと惜しい!
そんな風に思ってしまったキーボードでした。
ただ、iCleverさんは様々なタイプのキーボードを出しているので、別なタイプを買って使いたいとも思わせてくれるキーボードメーカーでした♪