仕事柄、キーボードを一日中打ちまくっているのですが、私はキーボードの角度はある程度ついていた方が使いやすいタイプなんですね。
ですが、キーボードに傾斜をつけると腱鞘炎になりやすくなったり、手首を痛めやすくなったりします。
それでもキーボードに傾斜をつけて仕事をしていたら、見事右腕が痛くなりました(汗
そこで、お値段もお手頃のサンワサプライさんの低反発リストレスト『TOK-MU3NBK』を導入してみたのでレビューします(*´ω`*)♪
サンワサプライ低反発リストレスト『TOK-MU3NBK』を使ってみた感想
さすが低反発!
というだけあって指で押すとムニュっとした感触がするのですが、若干固いかな?
と思いました。
もう少し沈み込んでくれるかなと期待したのですが、そこまで沈み込むことはありませんでした^^;
こちららが、サンワサプライさんの低反発リストレストです♪
ちなみにリストレストはパームレストともいうのですが、ここではリストレストに統一しますね^^
裏面には滑り止めようのゲル的なものが付いていました。ベタつくものではないので気軽に机に置けます。
ただし、吸着性があるためかホコリやチリがくっついてしまうので、気になる方は定期的に清掃しましょう。
実際に設置してみるとこんな感じです♪
以前使っていたのがエレコムさんのぬいぐるみシリーズだったんですが、それと比べると物凄く使いやすくなります。
エレコムさんのぬいぐるみシリーズとの簡単な比較は後程しますね♪
重さは238gと思ったより軽量です。
長さはご覧の通り、フルサイズキーボードと同じくらいの長さなので、結構長く感じます。
なので、経理作業や何かしら数字をたくさん入力する方向けのリストレストといっても良いかもしれません。
リストレストの中にはアルファベット部分だけしかカバーしていない短いタイプのキーボードもあるので、テンキーを使わない、もしくはテンキーレスの短いキーボードを使っているという方は、このサンワサプライさんのリストレストではなく、短いタイプのリストレストを買った方が良いと思います。
サンワサプライ低反発リストレストとエレコムぬいぐるみシリーズの使い勝手比較
私が以前使っていたのが、エレコムのぬいぐるみシリーズでした。
彼女が可愛いのが欲しいということだったので、猫ちゃんにしたんですね。
上図を見ていただくと分かる通り、背が高いんですよ(笑
高さのあるリストレストだと打ち下ろす感じになってしまって逆に打ちにくくなってしまいます。
そこで、今回は薄型のリストレストを探していました。
それがサンワサプライさんの低反発リストレストでした。
サンワサプライさんのは厚みが22mm(2.2cm)。
対して、エレコムさんのぬいぐるみシリーズは厚みが約5cmと倍違いました^^;
ただ、ぬいぐるみシリーズは中が綿なので、おそらく3.5cm~4.0cmくらいまでは沈み込むんです。
それでも打鍵感がかなり変わったので高低の落差は激しかったんだなと実感しています。
じゃ、自分に合ったリストレストはどう選べば良いのか?
という点についてなんですが、使い勝手は人それぞれだと思うので、購入前に、キーボードの前に本などを置いて試し打ちしてみると、自分に合った高さが分かります。
低めが打ちやすければその高さを定規などで測っておいて、その高さに合ったリストレストを選ぶと良いですよ♪
サンワサプライ低反発リストレスト『TOK-MU3NBK』は臭う?
購入前にアマゾンのレビューをじっくり確認していたのですが、サンワサプライ低反発リストレスト『TOK-MU3NBK』の場合、化学臭のする派としない、もしくはあまりしない派に分かれていて、臭いが心配でした^^;
出来たら臭くないのが良いなと思いますよね。
レビューの投稿年月日を見ても、最新の投稿者でも臭う・臭わないが分かれていたので、これは個体差なのだと思います。
私のところにきたリストレストは、たしかに化学臭はありましたが、鼻をくっつけないと分からない程度の臭いでした。
なので、この点については当たりハズレがあるようです(;´・ω・)
蒸れやすさにご注意を
低反発ものは蒸れやすくなります。
とくに汗をかきやすい方は、夏場に汗が溜まる可能性があるので気をつけましょう。
汗が気になるという場合には、タオルやハンカチをかぶせてあげることで、蒸れを軽減できるので試してみてください♪
サンワサプライ低反発リストレスト『TOK-MU3NBK』を使ってみた感想まとめ
【(上記本文優先でお願いします。文字数に余裕があれば書いてください)】